本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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久々の荻窪ルートと電車男

7月8日(金)

 ややゆっくり目(それでも七時台だが)の起床。目覚める直前、とてつもなくクーダラナイ夢をみる。「ジャニーズJr.たちと『パタリロ』のミュージカルをつくることになって、その記者会見をする」というわが夢ながらアホらしさにあきれかえるような内容で、大丈夫かオレは、とやや心配になる。いったいオレはどんな願望を夢のなかで具現化したかったのだろうか?
 九時半、天気がいいので、昨日、出ばなをくじかれた古本屋巡りをしようと思い立つ。せっかくだから古書店密集地帯である中央線の阿佐ヶ谷?西荻窪をウォーキングすることに。最近多忙で、このエリアをまわるのもほんとうに久しぶりである。阿佐ヶ谷のブックオフを皮切りに、八店ほどまわったのだが、いやー、とにかく気持ちがいい。薄曇りで陽射しも弱く、温度も湿度も低いので歩きまわっても汗をほとんどかかない。絶好の散歩日和である。昼頃、小腹がすいたので途中にあった“SHOP99”で、賞味期限間近で二〇円引きになっているパンをふたつ買って食う。ディスカウント店の中でも、さらに値引きされたものしか買わないというのがいかにも貧乏人らしくていいなぁ。店に入って注文するくらいの金はもちろんあるのだが、若い頃の耐乏生活が長かった(学生時代はマジで昼飯代がなく、たとえではなく“腹を鳴らしていた”ものであった)ので、おっさんになった今でもどうも“外食”というものには一抹の後ろめたさを感じてしまうのだ。もっとも本代にはある程度まで糸目はつけんが(これも学生時代からの習慣。飯を切り詰めても本を買え)。ちなみにこの日の収穫はまぁまぁ。最近はさすがに置き場所がなくなってきているので、買い込む本の量を意図的に少なくしているので、以前の五分の一程度というところ。我ながら大人になったものよのぉ。
 西荻駅のホームに上がると、今まさに電車のドアが開いたところなのであわてて飛び乗る。なんともラッキーであった。二時半、帰宅。ひと休みして、昨日買った『テレビブロス』に目を通す。この時期恒例、前期ドラマの採点表がついているのだが、木村拓哉主演の『エンジン』に関して、こんな辛口評が。
【(前略)それにしても、この前がプライドでその前がグッドラックと、ユニフォームが違うだけで中身はいっしょ。キムタクなる俳優には役の造型もなければ陰影もなく、ただの着せ替え人形に過ぎないことを明瞭にしたドラマではあった。随所で見せる“自然な演技”とやらに、もはやダマされる馬鹿もいまい。あれしかできないだけなのだ。それでもいまだにこんな凡作に20%以上の視聴率を与えているんだから、日本国婦女子の判断力のなさは痴呆的。あきれるほかありません。】
 まがりなりにもテレビマスコミ誌で、まだまだ威光をはなつ天下のキムタク様にむかってここまで歯に衣着せぬ物言いができるとは、さすがはブロス! オレが目下「最もスゴイ雑誌」と賞賛する本だけのことはある。これこそが“健全”というものだ。クソみたいな仲間意識にしばられ、バカを「バカ!」、つまらないものを「つまらん!」と言えない風潮にあるゲイ社会にも、こういう健全性がもっと広まっていかなければいかんなぁ、とつくづく思う。そりゃまぁバカは「バカ」と言われても自分が「バカ」だとはわからないけど(だってバカなんだもん)、それでもとりあえず言っていかなければやっぱマズイっしょ。バカはすぐに増長するから。
 そのあと、昨夜録画しておいたドラマ版『電車男』の第一回を見る。「はぁ、フジテレビさんはオタクをこういう風に描きますか」という感じ。観ているとだんだん、秋葉原は「身近な異界」、オタクは「そこに生息する珍獣」という風に感じられてくる(洗脳?)から面白い。これは以前、二丁目を「近くて遠い魔界」、ゲイを「そこに巣食う魔物」というふうに描いた『同窓会』を観たときに抱いた違和感にも一脈通ずる。要するに視聴者は、安全な柵のむこうから対象(ゲイであり、オタクであり)を見物して笑い、最後には「あぁ、面白かった。やっぱりあいつらは自分たちとは別種の生き物なんだ」とおのれの健全性を再確認し、ホッとするのである。ケッ。世はいま“萌えバブル”などと言われ、おたくマーケットが拡大の一途を遂げていると聞く。それもまた、九〇年代前半の“ゲイブーム”とかいうものと似通っているなぁ。果たしてそのバブルはどのくらい続くのであろうか? ゲイのそれはかなり短かったけれど。
 ティケィマテリアル・K氏からケータイに着信。会員制ネットにつながらない事態に関する回答。ただいま調整をしていて、来週には復旧するとのこと。さらに、広告をうつための媒体選定を早くしてほしいとの催促。急ぎますので、とオレ。
 雑用すませ、夜は『スターウォーズ・エピソード2』を観ながら仕事。この作品はずっと観たかった。いや、違うな。正確には、これに“ドゥークー伯爵”役で出ているクリストファー・リ?が観たかったのだ。知らない人もいるかと思うが、リーという人はハマーフィルムのドラキュラ映画で一斉を風靡した俳優。彼の吸血鬼ぶりは当時のオレを震え上がらせたものであった。「もうとっくに死んでるだろ」と勝手に思い込んでいたのだが、まだまだ現役であると知ってビックリ! ドラキュラの天敵であるヴァン・ヘルシング教授役のピーター・カッシングは28年前の第一作『エピソード4』(ややこしいなぁ)に総統モフ・ターキン役で出ていたから、これで両雄揃い踏みというわけだ。こういうマニアっぽい遊びをするところを見ると、ルーカスってほんと、おたくだねぇ、とつくづく思う。ちなみに“ドゥ?ク?伯爵”っていうのも“ドラキュラ伯爵”のもじりっぽい気がするが、真相はいかに? 
 なんだか妙に疲れてしまい、仕事は中断。『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』の続きを読む。あぁ、面白すぎる。一時すぎに就寝。今日は久々に「古本屋へ行った!」という気がしたなぁオレ。
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  1. 2005/07/11(月) 20:13:16|
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