本日の○○(仮)

いろんなモノを書いたり『薔薇族』作ったり、幅だけはやたら広くやってるおっさんの身辺雑記です。オレに関心ない方にはあまりお勧めできないかもね(笑)。

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11月20日(火) 記念すべき冷戦解除

【本日の一記】
 昨日、昼飯を食べていたら奥歯の詰め物がぼろりと外れてしまったので、それを詰め直すために午前中、歯医者へ。おわってから、資料用書籍さがしと夕飯の買物をかねて、新宿?早稲田?目白?高田馬場というコースを歩く。この季節はひんやりとした空気が心地よく、ウォーキングにはもってこいのシチュエーションなのだ。いくら歩いても汗という不快なものをかかないですむのが何よりありがたし。
 帰ったら、『バディ』の掲載誌が届いていた。今月の特集は、創刊14周年のスペシャル企画である「ご機嫌いかがですか? ゲイ雑誌さん」。その目玉はやっぱり、“伊藤文学インタビュー”に尽きるだろう。

20071120170131.jpg

 ながらく冷戦関係にあった両誌が、こういった形で接触をもつとは、数年前ではとても考えられないことである。こういうことが可能になったのも、ある程度の時を経て『バディ』編集部の体質改善(新陳代謝)が行なわれたからであり、要するに「『薔薇族』を私情にとらわれて目のカタキにする世代が現場からいなくなった」んである。今回のインタビューは、オレの担当編集者(編集長)が行なったのだが、彼個人にはまったく『薔薇族』や文学氏にたいする敵愾心などはないし、取材現場にオレも立ち会ったのだが、きわめて和やかに、スムーズに執り行われた。
 もともとちっちゃな世界なんだから、いがみあったって仕方ないのだ。利権争いやら既得権の主張やらオーソリティの座やら上位文化ブリッコやら誰が上だの下だのといったクッダラナイことに執着なんかしていたら、いつまで経っても“零細カルト”のまんまである。ゲイコミュニティとやらのなかで権威の、大家の、お歴々のと云われてるような人間だって、よくよく見ればたいしたこたァないのだ。特別スゴイ人間なんて誰もいないのよ。そんななかで誰かを崇拝したり、追随したり、牽制したり、敵対心を燃やしたりしたって時間のムダでしかない。気楽?にやってみようではないか諸君。

【本日の告知】
◎『薔薇族』07年春号、いよいよ残部僅少に! 版元在庫は、たぶん文学氏の手許にある10部のみかと。つぎに増刷するのはいつになるかわからないんで、都内在住の購入希望者は取扱い店へ急げ。遠方の方は文学氏までお早めにご注文されたし。
◎自力復刊『薔薇族』07年秋号、発売中! 直販店、文学氏に申込んでの通販、オレからの直販、お好みのものをご利用ください。

【本日の仕事】
◎『バディ』08年2月号原稿、書き上げて送信。
◎『薔薇族』08年冬号用原稿執筆。内藤ルネ責任編集として出された第二書房まぼろしの雑誌『薔薇の小部屋』について。
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  1. 2007/11/20(火) 17:06:24|
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